ここでは、私が、「楽天銀行」を使用しようと思った2つの理由を記載します。
どちらの理由も、
- 非常に魅力的に感じた
- 大きな手間がかからない
- 一度手続きすれば、お得が続く
ですので、皆さまのご参考になりましたら幸甚です。
【理由1】「楽天銀行・楽天カード」の連携で、「楽天ポイント:+1.0%」
「楽天銀行」を「楽天カード」の引き落とし口座とすると、「楽天市場」において、
「楽天カード」でのお支払いに対して、「楽天ポイント:+1.0%」となるからです。
私は、「楽天市場」において、「楽天カード」で以下の買い物をしますので、
「楽天銀行」を「楽天カード」の引き落とし口座にするだけで、
「楽天ポイント:+1.0%」となるのは、非常にお得だと思いました!
- 日用品の購入
- 本の購入
- ふるさと納税
【理由2】「楽天銀行・楽天証券」の連携で、「普通預金金利:0.1%(税引前)」
「楽天銀行」と「楽天証券」を、「マネーブリッジ」で口座を連携させると、
「楽天銀行」の「普通預金金利:0.1%(税引後 0.079%)」となるからです。
私は、「楽天銀行」を使う前までは、主に「地方銀行」の口座に預金していましたが、
その時の「預金金利」と比べて、「数十倍」に上がりました。
今は、どの銀行も、「預金金利」が高くないですが、その中でも
「普通預金金利:0.1%(税引後 0.079%)」というのは、銀行トップクラスだと思います!
【補足】「ATM利用手数料」・「他行振込手数料」について
「ATM利用手数料」・「他行振込手数料」については、
- 口座の資産残高(毎月25日終了時点)
- 対象商品、サービスの取引件数(前月26日~毎月25日)
によって決まる「会員ステージ」により、
- ATM利用手数料の無料回数
- 他行振込手数料の無料回数
が決まります。
私の場合、ある程度まとまった金額を、定期的に「楽天銀行口座」へ入金する為、
あまり「ATM利用手数料」・「他行振込手数料」を意識していませんが、
- 月に何度かATMを利用する
- 月に何度か他行振込をする
という方については、「手数料」の発生を気を付ける必要があります。
尚、私は、「楽天銀行」に加え、「住信SBIネット銀行」も使用し、
以下のように「楽天銀行」・「住信SBIネット銀行」の口座を使い分けています。
銀行名 | 使い分け |
---|---|
楽天銀行 | ・「楽天カード」を含むクレジットカードの引き落とし ・預金 |
住信SBIネット銀行 | ・他行振込 ・普段使い |
ちなみに、「楽天銀行」同様、「住信SBIネット銀行」も「ATM利用、他行振込手数料」は
かかりますが、 「楽天銀行」と比較して、「住信SBIネット銀行」は、
- (同じくらいの会員ステージであれば) 手数料無料回数が多い
- (同じくらいの手数料無料回数であれば) 会員ステージを達成しやすい
と、私は感じております。
さいごに
さいごまで拝読いただきまして、誠にありがとうございました。
もし、「楽天銀行の口座を持ちたい!」と思った方がおられましたら、
以下を参考にして下さい。
以上、ありがとうございました!
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